バナートレース4

Diary 2019/03/30

バナートレースと考察

元画像 トレース
サイズ:336px×280px
制作時間:1:30

  1. フォント
    会社ロゴ:太さが数種類必要だったのでM+を使用
    日本語文字:游ゴシック。でも太さが足りない…他の要素にちょっと負けてしまった。
    Tの部分:Constantiaを使用。でもこうして見ると全然違うな…
    左下の値段部分:見出ゴMB31を使用
    右下英数字:そっくりなものがなく、手書きでラフな感じが近いもので、Relationを使用
    基本的にはゴシック体だけど、可愛すぎずがっちりもせず、きれいな印象。
  2. 配色
    ベースカラー:白
    メインカラー:青(#304dc3)
    アクセントカラー:黄色(#fbd922)
    白地に青でさわやか。アクセントカラーに補色を使っている。
  3. レイアウト
    メインのキャッチコピーを真ん中に、他の要素を四隅に配置。
    キャッチコピーのまわりに大きく余白をとっている。ど真ん中ではなく上寄り・左寄り。背景画像があるから、ど真ん中にすると右下に寄ってるように見える。
    余白の数値は一貫性がないけど、各要素の大きさが違うから必ずしも一致させる必要はないのかも。下の二つの要素はラインがそろっている。
  4. 使用画像
    水彩っぽいペイントの植物。Tシャツの絵柄のイメージなのかな?画像と右下の筆記体と相まって透け感(空気感?)がおしゃれ。
  5. 情報の優先度、伝え方
    キャッチコピーが一番目立つ。この一文で何の広告かがわかる。
    次に値段。値段以外の文字は小さくても、Tシャツのアイコンと値段で意味がわかる。
    筆記体の部分は、情報としてはわかりにくいから、デザイン重視かも。小さい日本語は小さすぎてなんて書いてあるかわからなかった・・・
  6. 反省点
    短い時間で作れるようにとシンプルなものを選んで画像もそのまま使ったのに、結局同じくらい時間がかかった。フォントを探すのに苦労したから。同じフォントを用意するのは難しいから、どんなイメージでそのフォントを選んであるか、同じイメージのフォントは何か、を理解できるようになりたい・・・
    いろんな種類のフォントを使いすぎるのはダメみたいだけど、数字とか部分部分で違うフォントを使うことはよくあるみたい。数字を目立たせることはバナーで必要なことが多いから、その部分だけ目立つフォントを使うんだろうな。

毎日トレースはちょっと無理かも

なに甘えとんねん、と思わないでもないですが。
時間的、体力的に難しいところはありまして。
私の場合、最大の敵は肩こりと頭痛と腹痛なんですけど・・・
腹痛は、もう病気のせいなので仕方なくて。でもこれは超ひどい時以外は鎮痛剤でなんとかなる。
問題は肩こりと頭痛。
仕事もPCの画面見ながら頭使うから、眼精疲労からの凝りがやばい。ほんとに。
でもwebデザイナーさんだって、PC作業多いだろうし超肩こりそう。皆どうしてるんだろ。
とりあえず、ストレッチするしかないから、もう意識的にストレッチ。
凝りすぎて呼吸が苦しくなるのには、筋膜ストレッチがいいみたいなのでやってみる。
あと、マグネループ買ってみたんですけど、心なしかほぐれやすいような・・・気のせいかな?
身体がしんどいとどうにも作業ができないので・・・
とにかく身体のメンテナンスに気を付けつつがんばろう。